【2021-09-30 ニコニコブロマガサービス終了のため移行】
突然に編集意欲がわいたので1日で仕上げた。私にしては異例の早さ。
ほぼ1年3ヶ月ぶりの動画でございます。
京急新1000形、一体いつまで作るつもりなのか。一次車竣工が2002年2月らしいので約16年近く製造されています。ステンレス構体になった時点で他の会社なら形式名改めているんだろうなというところはありますが。
1801編成から始まったラッピングによる塗装(?)もやめるようなので、ラッピング車は4連3本/6連2本/8連2本だけとなりました。にしてもラッピング車と比べると光沢がものすごくて眩しい。ちょうどこの日は明けだったこともあり昼過ぎまで追い回していました()
以下画像を貼っていきます。
まずは職場最寄りから日ノ出町まで乗車したのち、エア急に乗り換え京急鶴見へ先回り。
その後青物横丁で撮った後立会川へ。青物横丁では発車まで撮影しましたが、下り普通に被られたので到着以降はカットしました。立会川に関しても快特に被られたため動画では使いませんでした。それぞれ被るだろうなと予想はしていたがここまでとは思わなかった()
その後快特とかで追いかけて日ノ出町へ。個人的に今回まともに(?)撮れたのはここだけだと思ってます。
その後エア急で追いかけて能見台へ。ここも文庫方で当初撮ろうと思ったものの到着後に時刻表を見て撃沈。一応動画も回したものの微妙だったので使いませんでした。
最後に堀ノ内へ。画像の通り到着時も動画は回していましたが、このシーンの後エレベータから出てきたおばあちゃんがホームの狭さゆえもろ被りでした。よって発車シーンのみ使いました。ちなみにこの後は快特で追いかけて文庫から京急川崎まで再度乗車しました。
車内LCDはご覧の通り巨大なものに。広域路線図(右)も全体が欠けることなく写ります。
浦賀始発品川行きでしたが、すでに杉田付近まで来ているため浦賀から上大岡の手前までも薄く表示されています。従来車ではどの区間を走っていても濃い色で表示されていました。
今回特に気になったのが各駅での乗換案内関連。各線のナンバリングが併記されるようになったのはともかくとして、従来車では案内をしていなかった駅でもされるようになりました。
杉田は商店街を抜けて徒歩10分ほどかかる上に駅名も異なりますが、JR京浜東北線/根岸線とシーサイドラインと案内されているほか、八丁畷ではJR南武線、仲木戸/京急鶴見/京急川崎ではJR線と案内されるようになっています。
一方で、京急新子安もすぐそばにJRの新子安駅がありますが特に案内はなく、京急蒲田もわりと近い距離にJRの蒲田駅がありますが特に案内はなく、イマイチ基準がわかりません……
中間ドア締め切りの表示。横に同じものが2つ並んでいるとなんだか違和感……
一部の車両で試験が行われていた7段ブレーキですが、営業運転では初めて導入がされました。新造時から液晶式のATS表示機を採用したのも初めてです。
その他車掌非常スイッチの位置が低くなりました。ちなみに何度か乗車したときに様子を見ると位置が低くなっただけでなく設置場所もやや手前になったようで、7段ブレーキもですが少々乗務員が戸惑っているように見えるところはありました。
その後導入された1201編成もほぼ同じ仕様となり、今度こそこれが標準仕様となるのか。はたまた再度変更がかかるのか。少し楽しみではあります。他方では1613編成/1201編成導入により、8191編成と2051編成が廃車となりました。新1000形も初期車で更新工事が行われるなど動きが激しいです。個人的には1001編成や1177編成はいつになったら都営浅草線(泉岳寺引上げ線は除く)や京成線に乗り入れるのかというところですが。
今回の記事はここまでです。ありがとうございました。