【2021-09-30 ニコニコブロマガサービス終了のため移行】
投稿した動画の補足や解説をするブロマガ。第14回目です。
今回は大雪の小田急線前面展望の動画についてです。
【踏切緊急停車あり】大雪の小田急線前面展望 善行→湘南台
2月14日、首都圏は記録的な大雪に襲われましたが、その際に撮影したものです。
約1週間前にも大雪となりましたが、今回はそれ以上に鉄道への影響が大きかった気がします。
今回の大雪では、小田急江ノ島線は急行・快速急行の運転を取りやめ、各駅停車のみでの運転となっていました。この記事では、その時の藤沢駅の様子を取り上げます。
まずは藤沢駅の発車標です。本来表示されるべき急行と快速急行が表示されていないのがミソでしょうか。
一方、藤沢駅では遅延証明書が取り放題になっていました。こんな光景は初めて見たので非常に新鮮でしたw
続いてホームの様子です。2月8日、そして今回の大雪でも風が非常に強かったのが特徴でもありましたが、そのせいで雪がホームにまで吹き込んでいました。駅員さんが雪かきをしていましたが、それも追いつかないという感じでした。
さて、ホームの終端部寄りはこの程度で済んでいたのですが…
ホームの新宿・片瀬江ノ島寄りはひどい状況でした。もはや屋根付けた意味ないだろこれ…
続いて、電車の様子でも貼っておきます。まずは小田急1000形。
貫通路の辺りの雪がもはや凍っていました。
お次は小田急3000形。動画で使用したものです。
今回の大雪では、前回と同じかそれ以上に首都圏の交通網は大混乱となりました。
東急東横線では営業列車同士が衝突事故を起こすという前代未聞の事故も起こったほどです。首都圏の交通網は「雪」に弱いなぁと改めて感じました…
今回の記事はここまでです。ありがとうございました。